山仕事の道具

森林保全ボランティアをやってみたいけれど山仕事にはどんな道具を使うのかな?と思っている人のために山仕事の道具について紹介します。

手鋸(てのこ)

植木屋さんなどが使っている片手で手軽に使える小型ののこぎりのことです。

灌木や小径木の除伐をする際などによく使用します。森守会の作業の中で一番よく使用される道具です。

サイズは用途や使う人の好みでいろいろなものがあります。

上の写真は私が使用している刃の長さ24センチのものです。

切れなくなった時に刃だけを交換できるタイプのものもあります。

見学者や入会直後の方には会の備品をお貸しできます。

鉈(なた)

灌木や小径木の除伐、小枝の処理などに使用します。

これも用途や使う人の好みでいろいろなタイプがあります。

普通の片刃の鉈、短いけれど幅が広くて斧のようなもの、細長いもの、両刃など様々。

購入は任意です。

剪定鋏

細い灌木や小枝を処理するときに使用します。

ホームセンターに行くといろんなタイプのものが売られています。

小さいので、森の中で落とした時などに探しやすい色のものが良いかもしれません。

購入は任意です。

おまけ写真

印象に残った葉っぱの写真をアップします。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_0855-1024x576.jpg
かつらの葉っぱ。丸っこいハート型です。
このハート型は何の葉っぱでしょうか?名前忘れました。シナノキかも?
葉っぱの真ん中に花が咲いています。これは何の葉っぱでしょうか。 ハナイカダ?

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