ほ～ら 足元を見てごらん　(^^♪

6月26日は森守会の定例活動に参加しました。

青梅の森と永山公園の境目近く（風の子太陽の子広場管理棟上の北向き斜面）の灌木が茂ってジャングルみたいになっているところを手鋸で除伐して明るくしてきました。（下の写真は作業前のものです）

12時を過ぎて、作業を終えた皆が集まってくるのを待っていた時、足元に可憐な花が咲いていることに気が付きました。

下の写真です。

きれいだなあと思って写真を撮っていたら森守会のメンバーが名前を教えてくれました。

「藪柑子（ヤブコウジ）」だそうです。あとで赤い実がなりますよ。とも教えてくれました。

• 

• 

• 

作業中には気が付かなかったけれど、足元に注意を向けると森の中にはたくさんの花やきれいな葉っぱがあるんだなあとあらためて気づくことができました。

以下、この日撮った写真を添付します。

下の写真は草花ではありませんが足元を見ながら歩いていたらこんなのも見つかりました。

長さは4センチ程度です。

足跡の主に会ってみたいです。

どんな動物でしょうか。

おまけ　その１：下の写真は「密を避けましょう」という呼びかけのポスターに使えるかもしれません。

• 

• 

おまけ　その 2

この日の作業場所の近くにはナラ枯れにやられた木がたくさんありました。

• 

• 

• 

ナラ枯れは深刻です。